スポンサーサイト

上記の広告は90日以上記事の更新がないブログに表示されます。新しい記事を書くことで、こちらの広告が消せます。

  

Posted by チェスト at

2009年09月17日

不動産会社とヤクザ、暴力団の関係

不動産屋はヤクザ、暴力団と関係があると考えている人が多いかと思います。
私も、業界のことが全くわからない大学生のときに、銀行に就職した友達に不動産業界に良くという話をすると、

「不動産業界は暴力なんて日常茶飯事の世界だからやめたほうが良いよ」

と言われました。
何でもその友人の親が銀行員でそういうアドバイスをくれたとか。

一応、その後不動産業界に入って5年目になりますが、暴力は受けたことありません(笑)。
不動産業者は胡散臭いというイメージはお客さんと接していると日々感じることではありますが。

宅建業法と言う法律で不動産会社の要件が厳しく決まっていますので、悪いことをするとすぐに警察に目をつけられる業界でもあるので、イメージほど胡散臭いことはない世界だと思っています。

ですが、どんな商売でも扱う金額が大きくなってくるとヤクザ、暴力団が絡んでくることがありますので(飲食業、自動車販売業では経験済み)、不動産業でも大きな取引に関しては気をつけたほうが良いでしょう。



不動産投資大百科

こちらの書籍はメールアドレスの登録だけで無料でもらうことができます。
不動産投資をやっている人に向けた情報ですが、不動産業者がどういった考えで動いているのかが良くわかります。
商談中の人は、営業マンの裏の心理がわかるようになりますので、とても面白いと思いますよ。